RG MS-06S シャア専用ザクⅡ

こんな感じ。
RGにしては、少な目の内容でしょうか。バネのようなパーツもあるみたいです。

RGなので、今回も説明書無視して、内部フレームから組もうとしたのですが。。。

内部フレーム組み上がったのがこちら。

頭部はこんな感じ。

ザクなので、モノアイ光らせたいけど・・・
首の動きにモノアイが連動して動く仕組みになっている（なんと芸の細かい・・・） みたいなので、ここにLEDを仕込むのは難しそう。

そして、とりあえず組みあがったものがこちら。

パイプのところ、作るのがめんどくさそうでしたが、ランナーの構成が、 こんな感じでパイプの芯をスーッと通せるようになっていて、あとは切るだけ。 この心使いには、感服いたしました！

最近、内部フレームの塗装に凝っています。
外装付けると見えなくなってしまいますが、何となく、塗装しないと気が済まなくなってきまして。。。
全体をメタルブラックにして、いつもの金銀ガンダムマーカーで。

そして、一通り、スミ入れもしてみました。

コクピットのところも、ちょとだけ塗っています。

足の裏も、マスキングして一部内部フレームと同じメタルブラックで塗り分けます。

その他、各部アップの写真です。

ライフルとバズーカのスコープ部分がクリアパーツになっている。
HGのザクの時みたいに、ラインストーン入れようと思っていたのですが、このままの方が良いですね。さすがはRG。

あとは、モノアイの電飾、何とかしたい・・・
HGの量産ザクでも使ったチップLEDを、何とか埋め込めないか考えてみました。

まず、このチップLEDは9V使用なので、前回はボタン電池２つ使って6Vで何とか光らせていましたが、 今回RGなので、そんな隙間はない。。。
それと、LED部分も小型化させるために、チップLED基板から無理やりLEDだけを取り外して、リード線を直接ハンダ付け。

こうすれば、3V（ボタン電池１つ）で発光できるし、サイズ的にもモノアイに収まりそうなので、一石二鳥。
次に、モノアイのクリアパーツを加工していたら・・・・壊れた。

なので、ランナーの切れ端から自作してみました。
ついでに、リード線も太くて取り回しが難しかったので、もっと細いリード線に変更。
ピンクの部分は、ホビーハイザックのモノアイに使ったUVレジンを使っています。

こんな感じで配線すれば、首の動きに連動するギミックも殺さないで済みます。
配線通すのに、頭部パーツの裏側を削ったりしながら、とりあえず頭部は完成！！

次は電池の収納場所の確保。
とりあえず、背中とバックパックをひたすら掘ってみました。

今回は、スイッチも取り付けます。
腰の部分を少し彫ってはめ込み。これで何とか収まりそうです。

使用したスイッチは、このために新たに購入。
一度に大量購入になるので、当面は電飾のスイッチには困らないですね。。。

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配線してしまうと頭部を外せなくなってしますので、それは最後にやりますが、この時点で３つほどスイッチを壊してしまうなど、パーツを配置するだけで大変な目にあいました。
この後の配線がどうなるか、先が思いやられます。。。

デカールは、別途購入していた水転写式デカールを使用します。

キラキラシールだけは、付属のリアリスティックデカールを使って、一通りデカール貼り完了。

でも、これまでもそうでしたが、このリアリスティックデカールのキラキラって、すぐ剥がれちゃうんですよね・・・ ガンダムマーカーに、メッキのようなカラーが登場しているみたいなので、次にRGを作る時までには準備しておこうと思います。。

今回は、HGの量産ザクと同様につや消しトップコートで仕上げ。
そして、モノアイを光らせるための配線も、ここでやってしまいます。

小さすぎて、かなり苦労しましたが、何とか収まりました。。。
白色LEDをボタン電池3Vで光らせるので、抵抗は入れずに組むことにしまいた。というか、抵抗入れる余裕なんてありません。。。
バッチリ、光ってます。
首を動かすとモノアイが連動して動くギミックも活きています！！

最後にポージング写真。

まずは、HGの量産ザクとの比較。
HG量産ザクは、相当気合を入れて作りましたので、パッと見はそれほど見劣りしていない！？

頑張った甲斐がありました。
横や後ろの比較も載せておきます。どこから見ても死角なし。
モノアイを光らせてない時は、HG量産ザクの方の感じのほうがアニメに近い感じがして好きかも。

そして、宿敵RX78-2ガンダムとのツーショット。
と、シャアザクといえばこのシーン。再現してみました。

途中、いくつかのトラブルもあり、モノアイの電飾にかなり時間がかかってしまったため、 完成まで1っカ月以上かかってしまいました。
でも、それだけ満足のいく仕上がりになったかと思います。
細かいところを見ると、ゲート処理とか、デカールの貼り方とか、まだまだ修行が足りない ところはありますが、今年も懲りずに素人なりに頑張ってガンプラ作ります！