HG ガンダムMk-Ⅱ ガンダムベース限定 21st CENTURY REAL TYPE Ver.
HG RX-0 ユニコーンガンダム[デストロイモード]

2022年夏、福岡に実物大ガンダムを見に行って年甲斐もなく興奮し、嬉しそうにガンプラを買う親父を見て、自分も欲しくなったみたい。
それで、息子が自分で選んだのが、このガンダムMk-Ⅱ、ガンダムベース限定カラー。

最初は、SIDE-Fに展示品されているユニコーンガンダム(デストロイモード)を見て、これが欲しいと言ってたんだけど、残念ながら売り切れで。。。
※後から知ったんですが、福岡にはSIDE-Fとは別で、ガンダムベースもあるんですね。不覚・・知らなかった。次に帰省するときには行ってみよう。

で、息子は、じじばばの家（私の実家）に着くなり、我慢できずに道具もないなか、普通のハサミで組み立ててました。ある意味、強者・・・
ドラゴンボールやワンピースのプラモは作ったことがあったので、それなりに作れてましたが、ハサミではやっぱり無理ありますね。

写真では、もう出来上がってしまっていますが、ランナーの切り残しとかハメが甘いところとか、多々あったので後から親父が少しだけ修正したりしています。

うーーん、シブいな。
さらに、デカールを貼ってトップコート(つや消し)も吹いてあげました。
息子も、これが「カッコいい」と、気に入ってくれている模様。

そして、軽くポージング！
ただ、これは息子のガンプラで、勝手にりポーズを変えると怒られるので、現状のポーズだけ撮影。

シールドのところ、白く粉ふいてるみたいになっていますが、お察しの通り、トップコード失敗しました。
まだまだ修行が足りない。

しかし、この小ささで、かなり自由なポーズが取れることには驚かされました。
昔のガンプラとは全然違う・・・そもそもスタイルが全然違いますよね、昔とは。

ちなみに、息子がMG νガンダムで目が光るのを見て欲しがっていたので、こちらも目とかブラックライトで光るようにしてあげました！
あんまり分からないですが、こんな感じ

そして翌月、9月には息子の誕生日があったので、SIDE-Fで売り切れていたHG ユニコーンガンダム[デストロイモード]をプレゼント。

しかし頭がすごく小さくてスタイリッシュ。。。10頭身くらいはありそう！？
簡単にスミ入れもして、デストロイモードということで今回は光沢トップコートを吹いてあげました。
写真だと、やっぱりキラキラ感が伝わらないですが。。。写真がヘタなのか、トップコートがヘタなのか。

ちなみに、HG ユニコーンガンダムには、ビームサーベルがついておらず、息子は文句を言ってましたが。。。
別売でユニコーンガンダム用のビームサーベルが売っているキットがあったりするのでしょうか？

最後に、ポージング！
こちらも、ポーズ変えられないので、現状のポーズで撮影。

Mk-Ⅱに比べると、肘や膝の可動域がちょっと狭いように感じましたが・・・まあ、それでも昔のキットに比べたら十分過ぎるスペック。
写真の通り、柔軟なポーズが取れているので、これ以上何を望むことがあろうか！

あと、また悪い癖で、ユニコーンガンダムの赤いサイコフレームをブラックライトで光らせることが出来ないか、とか思ったのですが、いい感じの蛍光クリアカラーもないので断念。
もともとクリアパーツになっていてキレイなので、変に色が着かないように、透明の蛍光カラーを探してみましたが、近所には売ってないみたい。
もっと技術が上がって、塗装グッズとか充実してきたら考えよう。

息子がポーズを変えて遊んでいるスキに、直立状態で2体同時撮影に成功。
２つを並べたサイズ感はこんな感じ。ユニコーンガンダム、かなり大きいですね。。 時代と共にモビルスーツも大きくなったらしいです。

もう１つ、同じ1/144スケールのEG νガンダム セブンイレブン限定カラーも並べると。。。。

時代設定としては、ユニコーンガンダムが一番新しいと思うのですが、なぜかνガンダムが一番大きい。

まえにEGでも十分だと書きましたが、HGのほうが武器やディテールも充実していますし、素人レベルではこれぐらいがちょうどいいかもしれませんね。
昔のガンプラを思えば、どれも秀逸。驚かされてばかりです。。。息子のガンプラ見ていて、しみじみと思いました。
・・・といいつつ、未開封のRGが既に２つも積まれていますが。作れるかな、あんなの・・・